2010年04月16日

鳩山首相、学校耐震化「予備費も念頭に…」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は10日夕、学校耐震化について「超党派で頑張らなければいけない。いろいろと知恵を絞らなければいけないが、(各省の予算ではなく政府全体の)予備費を使用することも念頭においてやらなければいけない」と述べた。都内で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【演劇の殺陣けいこなど視察】

 −−今日も切らせていただく。よろしくお願いします。

 「ハハハハ。どうぞ」

 −−前回の事業仕分けでは、文化・芸術分野でかなり厳しい結果が出ることが多かったが、今日の視察の感想を

 「私はやっぱり、日本のある意味での国力は文化の力だと思っています。日本はいわゆる軍事力とか、そういうもので生きていく国ではありません。したがって、文化の発信力がこれからの日本という国をですね、世界にある意味で、尊敬をもってみていただける、最大の私は力だと思っています。その割にはですね、文化に対して、必ずしも今までの政府、国と言うべきかもしれません、力が十分に備わっていなかった」

 「今日はここで、廃校を利用した芸術活動を拝見させていただいて、私はすばらしいなと思います。廃校。こういった形で日本の文化力をあげるために使っていただくということは、非常にすばらしい、両者の思いが重なった中でできた発想だと思って、評価をしています。空き店舗とかを使って、演劇、芸術活動、けいこなどをしておられるようですけれども、今日も体育館で拝見いたしましたけれども、こういった廃校を利用した日本の芸術の力をはぐくむということは、私は大変大事なことだと思っております」

 「NPO(非営利活動法人)の活動を支援するような話も、決めたわけでありますが、文化をはぐくむために日本としての政治が果たすべき役割は、まだまだあるなと感じたところです」

 「また、今日は耐震化も一つの話題になりました。廃校になった後、耐震化も進められた。これから小学校、中学校の耐震化は、ある意味で超党派で頑張らにゃいかん話だとも思っておりますが、そういう意味でも、万一、学校が倒された後でも、大いに利用できるような設備にしていくということも、重要だなという認識を新たにしました」

 【普天間移設】

 −−今日、岡田克也外相からルース駐米大使との会談の報告は受けたか。米国は協議入りそのものに難色を示しているが、今後、どのような態度で対米交渉に臨むか

 「うん。岡田外務大臣、ルース大使と会われた。その概要の説明を受けました。決して何かを拒否されたとか、そういう話ではありません。むしろ、これから難しい状況があることは変わりはないとは思っておりますが、5月末までに、私どもとすれば、アメリカにも理解を得られるような形で、普天間の移設問題、最終的な結論を導いていきたいと思っています。これ以上の内容に関して申し上げるべきではないと思っています」

 【「たちあがれ日本」発足】

 −−本日、新党「たちあがれ日本」が旗揚げされた。民主党の受け皿を求める動きが活発化しているようにも思えるがどうか

 「私たち、政権交代をして、大変大きな変革、日本の変化、改革を求めています。で、改革にはさまざまないろんな力が動いてくることも、それはあり得ると思っています。ただ、私どもはこの改革の時計の針を逆に戻したりするつもりは、一切ありません。もっともっと加速しなきゃいかんなと思っています。そういう中で、お互いに切磋琢磨(せっさたくま)して、政治家同士が新たな政治運動を作り上げていくということは、決して悪い話ではないなと思ってます」

 【学校耐震化】

 −−耐震化に関し、国会でも「予備費を使うことも検討している」と答弁しているが、今日の視察を踏まえてどうか

 「はい。超党派でそういう動きが出ていると思っています。民主党としても、これは学校の耐震化。特に未耐震化の工事を行うのは、夏休みでないと難しいというご要望もいただいています。そうなりますと、いろいろと知恵を絞らなきゃいけませんが、学校の耐震化を急ぐためには、いわゆる予備費を使用することも念頭においてやらなきゃいけない話ではないかと思っています」

 【切るべきもの】

 −−今日、刀を贈られた。「切られることが多い」と話していたが、首相、あるいは鳩山政権が一番切るべきものは

 「これは、いわゆる政官業のしがらみですよね。そういったものをどんどん、切り捨て御免でいかないといけない。古い体質をさよならさせないといけない。しがらみに対する抵抗は、ますます強まっていると感じています。私どもとすれば、新政権、決して負けてはならない。せっかく国民の皆さんのお気持ちをいただいて、ここまで来た以上、われわれとすれば、こういったしがらみを、切り捨てていかないといかんと思っています」

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2010年04月10日

鳩山内閣「4年間続く」=渡部氏一転、首相を激励(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は8日夜、首相公邸で民主党の渡部恒三元衆院副議長ら衆院予算委員会メンバーと会食した。渡部氏は会合を締めくくり「鳩山内閣、4年間頑張ろう」とあいさつ。7日の講演では、米軍普天間飛行場移設問題が5月末までに決着しなければ内閣総辞職は不可避と発言したばかりだが、首相の面前ではあくまで激励する立場を強調した。
 首相は席上、同飛行場の移設先について「5月中に必ず決める」と改めて決意を表明。渡部氏は会合後、記者団に「必ず決めるんだから、(鳩山政権は)あと4年続く」と、首相が退陣に追い込まれる可能性を否定してみせた。首相は当初から、総辞職発言を「渡部流の激励だ」と解説していただけに、何とか面目を保った格好だ。 

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車火災 幼い姉弟4人死亡 駐車中の車燃え 北海道(毎日新聞)
<森林面積>消失率初めて減少 中国、インドで大規模植林(毎日新聞)
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2010年04月06日

<財政健全化法案>責任政党が「本家」争い(毎日新聞)

 菅直人副総理兼財務相が「財政健全化法案」の検討を表明したことに対し、自民党が警戒感を強めている。「中期的な経済財政運営方針がない」と批判してきた政府・民主党との姿勢の違いをアピールしにくくなるためだ。菅氏もそれは織り込み済み。参院選をにらんで、責任政党の「本家」争いが始まった。

 10年度予算の一般会計総額は過去最大の92兆円に膨らんだ。子ども手当の満額支給などが控える11年度予算編成はさらに難航必至で、今や財政問題は鳩山政権のアキレスけんになりつつある。菅氏が唐突に財政健全化法案を打ち出したのには、野党の批判を封じ込める思惑も透けて見える。政府は6月の「中期財政フレーム」と「財政運営戦略」の策定に合わせて法案をまとめる方針だ。

 自民党は今国会に「財政健全化責任法案」を提出した。菅氏は28日の民放番組で「考え方は基本的には私たちと共通している」と与野党協議に水を向けたが、同席した谷垣禎一総裁は「その前に『4年間、消費税はやらなくてもいい』と言ったことの反省をしてほしい」と一蹴(いっしゅう)した。

 民主党は福田内閣時代、消費税率引き上げの議論に乗るのを嫌い、政府の「社会保障国民会議」への参加を拒否した経緯があり、自民党には「自分たちの政権が困ったら、逆に協議をお願いしてくるのは虫がよ過ぎる」と冷ややかな見方が強い。鳩山由紀夫首相は26日の記者会見で任期中の消費増税を重ねて否定したが、それを前提とした財政再建は「厳しいのは間違いない」と認めざるを得なかった。

 自民党は法案に「消費税を含む税制の抜本的な改革」を明記し、今夏の参院選でも争点にする構え。消費税論議に積極的な菅氏が政府案でどこまで踏み込むか、今後の出方を注視している。【中田卓二、坂口裕彦】

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